うつ病から守るブログ|うつ病チェックや、症状・原因・薬や治療について

私もうつ病を患い、そして乗り越えてきました。このブログでは、うつ病のチェックや、症状・原因・薬・治療法などについてまとめていきたいと思っています。あなたからうつ病を守るブログになれたら嬉しいです。

ストレス

ストレスとは?ストレスの原因や状態について考えてみる

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ストレスとは?ストレスの原因や状態について考えてみる

そもそもストレスとは?

何気なく日常を過ごしていて「ストレスがたまるわー」と言っていますが、そもそもストレスとはなんでしょう?
ストレスとは、元々ラテン語の科学用語から派生したもののようです。
googleで翻訳してみると「応力」とでます。
応力と言われても、あまりしっくりこないと思うので実例を挙げてみましょう。

ゴムのボールをイメージしてみてください。
思い切り握りしめたとき、ゴムのボールの中から反発する力を感じられるはずです。
このように外部からの圧力がかかった時に、内部から発生する力のことを応力と言います。
この作用を生理学的な観点から、カナダ人の生理学者ハンス・セリエが生体反応に当てはめ学説として唱えたのが、現在のストレスの起源と言われています。

ストレスのコントロールとは?

メンタル面での健康を保つのに重要なのは、ストレスをいかにコントロールするか、です。
特に職場はストレスがたまりやすく感じる人が大多数でしょう。
ストレスをコントロールするスキルは、もはや現代人にとって必須ともいえる状況になっています。
ですが、ストレスをコントロールする、とはそもそもどういうことでしょうか?

ストレスについてを考える時は、前述した通りボールを握りしめることを頭に思い浮かべるとわかりやすくなります。
ボールを握りしめれば、当然ボールはへこみます。
このへこませた、握る力が「ストレッサー」と呼ばれる、ストレスの原因です。
そして、へこまされた状態が「ストレスを感じている状態」というわけです。

ボールをへこませた「ストレッサー」は握る力でしたが、人間にとっての「ストレッサー」はいったいなにになるでしょうか?
例えば、睡眠不足、文句ばかり言う上司、高いランチ代、小さなことでも日々の疲労の蓄積が大きなストレスを呼び起こします。
ストレッサーが増えれれば増えるほど、へこみが大きくなっていくのです。

逆に、いい1日もあるはずです。
適度な睡眠がとれ、仕事の商談はうまくいった。お昼は裏通りの格安ランチのお店を発見し、残業もせずに帰宅…
帰宅後はジムで体を動かして、晩酌をして寝る。
こんな1日なら、ストレッサーは存在せず、へこむこともありません。

また、こういう1日を迎えることで、ストレッサーによってへこんだボールを元に戻すこともできます。
週末の趣味の時間に思い切りゲームをする、飲み歩く、温泉旅行に行く…
ストレッサーから離れることで、へこみを改善し、また次の一日を迎える…こんなことを我々は繰り返しています。

ストレスの爆発?

あまりにストレッサーが強ければ、そのへこみは戻らなり、いつかは裂けてしまうかもしれません。
ここまでなってしまった時が、いわゆる病的な状態、うつ病のような精神的疾患を患ってしまった状態といえます。
難しいのは、材質がほぼ同一のもので構成されているゴムボールと違い、人の心は人それぞれで違います。
同じ言葉を投げかけられてもへこみやすい人もいれば、回復が遅い人もいます。
回復方法をたくさん持っている人もいれば、何もない人もいます。
ストレスを0にすることは非常に難しい為、うまくコントロールをし、爆発を避けるスキルが求められてきます。

ストレスは悪なのか

ここまでのまとめを読むと、「ストレスは悪」という印象があるかもしれません。
しかし、『ストレスをコントロールする』とは『ボールをへこませないようにすること』ではありません。
前述した通り、ストレスを0にすることはほぼ不可能です。
自分がどういう負荷に対して弱いのか、逆に強いのか。
どのようなことをすると、へこみから回復できるのか。
自分で意識的にへこみを改善することができること、これが「ストレスをコントロールすること」です。

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